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最終更新日 2015-9-8

デバイス情報をエクスポートする

登録されているデバイス情報をエクスポートする

登録されているデバイス情報は OS 種別ごとあるいは iOS および Android 両方について
それぞれ TSV 形式あるいは JSON 形式でエクスポートすることができます。

  • TSV エクスポート (タブで区切られたデータ形式)
  • JSON エクスポート (DB に保存されているオリジナルの内容)

TSV エクスポート

TSV 形式のデバイス情報のエクスポート方法と、データに関わる幾つかの注意点を説明します。

TSV エクスポート方法

デバイス管理画面の「デバイス一覧表示設定」の「適用」ボタンの右下に以下のようにエクスポート用の操作ペインがあります。

「形式」のプルダウンメニューから「TSV」を選択します。

「対象 OS」からはご希望の OS 種別を選択します。

「デバイスをエクスポートする」を押下すると TSV データのダウンロードが始まります。

ダウンロードされるファイルのファイル名は、以下のような命名ルールにしたがいます。

devices_[OS 種別]_[アプリ名]_[日付]_[時間].txt

例)
devices_all_angelaCosmetics_102207_09334.txt

TSV データ形式について

エクスポートされるデータは拡張子「.txt」のファイルでダウンロードされます。

以下はエクスポートされたデータの一例です。

最初の一行目はヘッダー情報であり、それ以降に展開されるボディー部分の項目が列記されています。
二行目以降のボディー部は、一行目のヘッダー情報に定義された項目に従い、タブ区切りで展開されます。

テキストエディタで開き、内容をコピーし、エクセルの新規ドキュメントにペーストすると、
タブで区切られたデータの列はエクセルのシートのそれぞれのセルに自動的に配置されます。

TSV 形式でエクスポートしたデータはすべてが文字列で出力されること に十分ご注意下さい。
例えばこれを「複数デバイス一括登録」で一括登録すると、オリジナルが boolean や number だったとしても、
いずれも文字列で登録されてしまうことになります。

それぞれの項目ので 項目名が「_」で始まる場合、それはシステムで使用される既定の項目である ことを示します。

システムに既定の項目は以下の通りです。

パラメータ名 項目名 説明
_id デバイス ID 文字列 端末のデバイス ID です。iOS では「デバイストークン」、Android では「レジストレーション ID」
と呼ばれる、端末にインストールされたアプリに固有の端末識別子です。
_typ プラットフォーム種別 文字列 端末のプッシュ配信を実行するプラットフォーム種別です。
iOS の場合は「apns」、Android の場合は「gcm」と表記されます。
_errors エラー件数 文字列 端末への配信時に発生したエラーの件数です。
_cts 作成日時 文字列 端末のデバイス情報が登録された日時です。
(形式: yyyy-MM-ddTHH:mm+0900)
_uts 更新日時 文字列 端末のデバイス情報が更新された日時です。
(形式: yyyy-MM-ddTHH:mm+0900)

上記の項目以外、すなわち「_」で始まる項目 “以外” はいずれも端末の「端末属性情報」です。
TSV 形式でダウンロードされるデータを「複数デバイス一括登録」で一括登録すると
「_」で始まるシステム既定項目以外の項目はすべて「端末属性情報」として登録されます。

「端末属性情報」として登録されている実際のデータ

上記の例のであれば age, favorite, name, sex といったデータがこれに該当します。
一行目の場合、端末の「端末属性情報」として登録されているデータは
実際には以下のような JSON 形式データとして管理されているということです。

注・繰り返しになりますが、上記では number 型であった age がエクスポートされると、
エクスポートされたデータはすべて文字列になっていることに留意下さい。

JSON エクスポート

JSON 形式のデバイス情報のエクスポート方法と、データに関わる幾つかの注意点を説明します。

JSON エクスポート方法

TSV とおなじようにエクスポート用の操作ペインにて「形式」のプルダウンメニューから「JSON」を選択します。

「対象 OS」からはご希望の OS 種別を選択します。

「デバイスをエクスポートする」を押下すると JSON データのダウンロードが始まります。

ダウンロードされるファイルのファイル名は、以下のような命名ルールに従います。

devices_[OS 種別]_[アプリ名]_[日付]_[時間].json

例)
devices_all_angelaCosmetics_150903_102255.json

JSON データ形式について

エクスポートされるデータは拡張子「.json」のファイルでダウンロードされます。

以下はエクスポートされたデータの一例です (実際は改行なしでダウンロードされるデータを見やすく整形しています) 。

全体が [] で括られた配列となっており、登録されている各デバイスが {} で括られています。

以下、それぞれの項目に与えられた定義を説明します。

パラメータ名 パラメータ名(子) 項目名 説明
_id デバイス ID 文字列 端末のデバイス ID です。iOS では「デバイストークン」、Android では「レジストレーション ID」
と呼ばれる、端末にインストールされたアプリに固有の端末識別子です。
_typ プラットフォーム種別 文字列 端末のプッシュ配信を実行するプラットフォーム種別です。
iOS の場合は「apns」、Android の場合は「gcm」と表記されます。
_env プラットフォーム環境 論理値 プッシュ配信を実行するプラットフォームの環境です。
プラットフォームが apns の場合、production 環境であれば true 、sandbox 環境であれば false と表記されます。
attr 端末属性 オブジェクト デバイス登録時にアプリ側から渡された、その端末に関わる情報です。
アプリ開発者が自由に定義できます。
results 配信予約履歴 配列 端末に配信されたプッシュ通知の配信結果が配列で格納されます。
reserveid 予約配信 ID 文字列 予約配信 ID です。
send_date 送信日時 日付
(ISO8601)
送信日時 です。
(形式: yyyy-MM-ddTHH:mm+0900)
send_status 送信結果 整数 送信結果です。
server_result 返却エラーコード 文字列 返却エラーコード です。
send_error 返却エラーメッセージ 文字列 返却エラーメッセージ です。
send_error_content エラー内容 配列 配信時に発生したエラーが配列で格納されます。
count エラー回数 整数 エラー回数です
server_result エラー判定コード 文字列 エラー判定コードです。
send_error エラー判定文字列 文字列 エラー判定文字列です。
regist_datetime 最終更新日時 日付
(ISO8601)
発生したエラーの最終更新日時です。
(形式: yyyy-MM-ddTHH:mm+0900)
_cts 作成日時 日付
(ISO8601)
端末のデバイス情報が登録された日時です。
(形式: yyyy-MM-ddTHH:mm+0900)
_uts 更新日時 日付
(ISO8601)
端末のデバイス情報が更新された日時です。
(形式: yyyy-MM-ddTHH:mm+0900)

JSON 形式でエクスポートされたデータは、「複数デバイス一括登録」で一括登録することが可能ですが、
登録時に実際に扱われる項目は _id_typattr のみです。