管理画面の利用方法 プッシュ配信を管理する
最終更新日 2015-9-8

デバイス情報を登録する

デバイスを新規に登録する

プッシュ通知の配信対象であるデバイスの「デバイス ID」や「端末属性データ」は
アプリ側からアピアリーズのサーバへ登録するのが一般的 ですが、
管理画面から新規にデバイス情報を登録することも可能です。

デバイス情報の登録には以下の二通りがあります。

  • 一つずつ登録する (フォーム入力)
  • 複数をまとめて登録する (ファイルアップロード)

一つのデバイスを登録する

作業中のアプリのメニューから「プッシュ通知」を選択し、プッシュ通知画面にて 「デバイス管理」 を選択します。

ページの上の方にある 「デバイスを登録する」 を押下します。

デバイス登録画面が表示されます。

必要なデータを入力する

登録したいデバイスの OS 種別を「対象 OS」から選択します。

「端末 ID」には、デバイス ID を入力します。
(iOS では「デバイストークン」、Android では「レジストレーション ID」と呼ばれる、アプリに固有の端末識別子です)

「端末属性」には、デバイスの端末属性データを入力です。必須ではありません。
入力する場合、データは JSON 形式でなければなりません。

「確認」 を押下すると、登録内容の確認画面が表示されます。

問題なければ 「登録」 を押すと、新しいデバイスの登録が完了します。

複数のデバイスをまとめて登録する

単一のデバイス情報を登録したのと同じように、デバイス管理画面にて 「複数デバイスを一括登録する」 を押下します。

複数デバイス一括登録画面が表示されます。

ファイルをアップロードする

登録したいデバイスの OS 種別を「対象 OS 指定」から選択します。

「ファイル指定」を押下し、ローカルの PC から、複数デバイスの情報が記載されたファイルを選択します。
(デバイス情報の記載方法とデータ形式については後ほど説明します)

ファイルに記載されたデータのうち、選択した OS に該当するデータのすべてが登録されると、登録が成功したことがメッセージで知らされます。

記載方法とデータ形式について

アップロードできるファイル種別は以下の二種です。

  • TSV
  • JSON

これは 管理画面からエクスポート できるエクスポートファイルとおなじファイル種別であり、
データ形式も、ここでアップロードするファイルは、それとおなじデータ形式をサポートしています。
つまり 管理画面からエクスポートしたデータは、複数デバイス一括登録でそのままアップロードできる ということです。

したがって記載方法やデータ形式は 「TSV データ形式について」「JSON データ形式について」 に詳解される
エクスポートデータのデータ内容と同じですが、複数デバイス一括登録でアップロードするデータは
エクスポートデータほど必須となる項目は多くありません。

複数デバイス一括登録に必須となる項目は、以下の通りです。

項目名 説明
デバイス ID (TSV の場合) ヘッダー部に “_id” というキーを指定し、ボディー部に値を指定します。
(JSON の場合) “_id” というキーを指定し、対応する値を指定します。
プラットフォーム種別 (TSV の場合) ヘッダー部に “_typ” というキーを指定し、ボディー部に値を指定します。
(JSON の場合) “_typ” というキーを指定し、対応する値を指定します。
端末属性 (TSV の場合) “_id”“_typ” 以外の項目はすべて「端末属性」として登録されます。
(JSON の場合) “attr” というキーを指定し、値としてオブジェクトを用意し、その配下に「端末属性」のそれぞれを指定します。

これらを TSV と JSON のそれぞれの形式に表現した場合の例を以下に示します。

TSV データの場合

一行目はヘッダー部として扱われるので、登録したい全てのキーを一行目に指定します。
それ以降の行はボディー部であり、一行が一つのデバイスを表すので、
ヘッダー部のキーに対応する列にそれに対応する値を指定します。

また “_id”“_typ” 以外はすべて「端末属性」として扱われることになります。

TSV 形式でデータを記述する場合、「端末属性」の値はすべて文字列で登録されることに注意してください。

JSON データの場合

全てのデバイス情報を [] で括り、各デバイスは {} に括られたオブジェクト領域に指定します。

また “attr” 以下の階層に指定される項目はすべて「端末属性」として扱われますが、
第一階層に “_id”“_typ”“attr” 以外の項目を指定しても、それらは無視されます。

したがって管理画面からエクスポートされるデータには “results”“send_error_content”
“_cts”“_cts” などが含まれていますが、これらの項目が複数デバイス一括登録で
そのままアップロードされても、これらの項目は処理されないということになります。