管理画面の利用方法 プッシュ配信を管理する
最終更新日 2015-9-29

配信予約を登録する

プッシュ通知の配信予約を登録する

プッシュ通知メッセージを作成し、配信を予約登録する方法を説明します。

配信数について

管理画面からプッシュ配信を設定をする限り、対象となる配信数に制限はありません (契約ごとの配信数上限はあります) が
管理画面ではなく、REST API から設定 (“デバイスプッシュ API”) する場合は、一回につき、1000 件の配信数上限がある
ことにご注意ください。

登録方法のちがい

管理画面からプッシュ通知配信を予約登録する方法には幾つかありますが、大まかに以下の二種類があります。

  • 新規に登録する
  • 以前の配信をコピーして登録する

また「対象端末をどのように特定するか」によっても、それぞれに方法があります。
したがって登録方法のオプションとして選べるのは、現時点では以下の5つの方法があります。

  • 新規に登録する
    • 絞り込み条件による対象端末の特定
    • リストを直接入力することによる対象端末の特定
  • 以前の配信 (※1) をコピーして登録する
    • 絞り込み条件による対象端末の特定 (コピーされた条件を再利用する (※2)) → (例) 異常終了した端末への再送信など
    • 絞り込み条件による対象端末の特定 (新しく条件を指定する)
    • リストを直接入力することによる対象端末の特定

またそれぞれにおいて 配信する日時を設定 できますので、配信日時についても
以下の二種類があることを知っておいてください。

  • 即時配信
  • 指定した日時の予約配信

(※1)「以前の配信」・・・ すでに配信が完了している必要があります。

(※2)「コピーされた条件を再利用する」・・・ コピー元の配信が「リストの直接入力」で
        配信された場合、対象端末は存在しないため、条件の再利用はできません。

新規に登録する

作業中のアプリのメニューから 「プッシュ通知」 を選択します。
プッシュ通知配信のメッセージ一覧画面が表示されます。

画面の右上にある 「メッセージ新規登録」 を押下すると、メッセージ新規登録画面が表示されます。

まずは配信の対象となる端末の OS 種別を選択しなければなりません。
これは 「対象 OS」 から選択します。

次に「対象端末を特定する方法」を選択します。

以下にそれぞれを選択する場合と、その意味について説明します。

1. 絞り込み条件による端末特定

絞り込み条件によって対象となる端末を特定する場合は、ラジオボタンで 「条件を指定して合致した対象端末を抽出する」 を選択します。
ラジオボタンの下に、自動的に条件指定のための領域が出現します。

設定できる絞り込み条件には二種類あります。

(A) 設定した属性情報
(B) 自動付与された属性情報 (登録日時)

アピアリーズに アプリからデバイス ID が登録される (※3) とき、「端末の属性情報」 も自由に登録することができます。
またこのとき、自動的に付与される属性情報として 「登録日時」 も副次的に登録されます。
ここでは絞り込み条件としてこの二種類を指定することができます。

(※3)「デバイス ID が登録される」・・・ アプリ側から登録するのが一般的ですが、アピアリーズでは管理画面から登録することもできます。

(A) 設定した属性情報による絞り込み

条件は 「+」 を押下することで新しい条件を追加することができます。「キー」 はプルダウンで表示されます。
登録されているデバイスのうち、最初と最後の100件のデータを解析した結果が、プルダウンに自動でレコメンドされます。
「値」 はキーの右側にある入力フォームに指定します。また「キー」と「値」の間にある 「等号式」 を選択することにより、
キーと値との関係が定義されます。最右端にある 「値タイプ」 を指定することで、入力した値を文字列として扱うのか、
数値として扱うのかを指定できます。

(B) 自動付与された属性情報による絞り込み (登録日時)

「(A) 設定された属性情報による絞り込み」に似ていますが、ここで 「キー」 に指定できるのは
「登録日時 (y/m/d)」 または「登録日時 (y/m/d hh:mm:ss)」 のいずれかです。
「等号式」 の内容は同じです。「等号式」により、アプリからアピアリーズに
デバイス ID が登録された日時を起点して、それより前か後かを指定することができます。

絞り込み条件を指定したあと、「配信内容確認」 を押下します。

指定された条件により、抽出された対象端末の合計数が表示され、また設定した条件の確認がうながされます。
問題なければ 「配信内容作成」 を押下します。

入力項目のそれぞれは REST API » プッシュ API » 配信予約する (日時指定) に説明される
ボディパラメータのそれとおなじです。

画面右下にある 「ペイロードを計算する」 をクリックすると、入力中の内容の現在のバイト数合計が
プラットフォームのペイロード制約規定にしたがって計算され、確認することができます。

配信時間は

  • 「設定後、すぐに配信する」
  • 「以下の時間に配信する」

のいずれかが選べます。

問題なければ 「登録内容確認」 を押下すると、最終確認画面が表示されます。

確認内容に問題がなければ 「登録」 を押下することで配信予約の登録が完了します。
完了すると、メッセージ一覧表示に遷移します。

登録した配信予約をメッセージ一覧で確認すると「ステータス」が 「処理中」 になっていることがあります。
配信予約は、随時1分間隔で処理されており、タイミングによって直ぐには処理されないことがあるためです。

しばらくしてメッセージ一覧を確認すると、登録した配信予約のステータスが 「未送信」 に変化していることが分かります。

2. リストの直接入力による端末特定

対象端末を特定するためのもう一つの方法は、メッセージ新規登録画面のテキストエリアに
対象端末のデバイス ID のリストを直接入力する方法です。

「リストの直接入力」による配信を行った場合、配信端末は登録されず、デバイス一覧に表示されないのでご注意ください。

この場合は、ラジオボタンで 「送信したい対象端末をリストで指定する」 を選択します。
ラジオボタンの下に、対象デバイス ID のリストを直接入力するためのテキストエリアが出現します。

対象デバイス ID のリストを入力したあと、「設定内容確認」 を押下した後は、「絞り込み条件による端末特定」のフローと同様です。

以前の配信をコピーして登録する

メッセージ一覧画面に表示されている、コピーしたい配信予約の 「コピー」 を押下します。

すでに配信が完了している配信予約である必要があります。
また、コピー元の配信が「リストの直接入力」で配信された場合、対象端末は存在しないため、条件の再利用はできません。

1. 絞り込み条件による端末特定 (コピー元の再利用)

「新規に登録する」では「条件を指定して合致した対象端末を抽出する」にキーと値などを設定する入力フォームがありましたが
コピーして登録する場合は 「コピー元の配信設定を利用」 という項目が半透明の背景色で表示されています。

半透明で表示されている 「コピー元の配信設定を利用」 を押下します。

そのプルダウンが選択ができるようになります。

コピー元の配信設定の「すべて」の端末を指定する
    コピー元の配信予約で「正常終了」した端末と「異常終了」した端末の両方が
    新しい配信予約の対象端末として指定されます。

コピー元の配信設定の「正常終了」した端末を指定する
    コピー元の配信予約で「正常終了」した端末が新しい配信予約の対象端末として指定されます。

コピー元の配信設定の「異常終了」した端末を指定する
    コピー元の配信予約で「異常終了」した端末が新しい配信予約の対象端末として指定されます。

「設定内容確認」 を押下すると、対象として指定された端末の合計数が表示されます。

これ以降の手順は、「新規に登録する」の 「絞り込み条件による端末特定」 におけるそれと同様です。

絞り込み条件による端末特定 (新しい条件の指定)

コピー元の条件の再利用ではなく、新しい条件を指定する場合は、いったん半透明の背景色で非アクティブになっている
「新しい条件を指定する」 の方をクリックすることで、再び、アクティブになります。

これ以降の手順は、「新規に登録する」の 「絞り込み条件による端末特定」 におけるそれと同様です。

2. リストの直接入力による端末特定

「新規に登録する」の 「リストの直接入力による端末特定」 と同様です。

「リストの直接入力」による配信を行った場合、配信端末は登録されず、デバイス一覧に表示されないのでご注意ください。